「空気のようなもの」を鮮やかに魅せていきたくて

「空気のようなもの」を鮮やかに魅せていきたくて

こうして発信していられるのも残りわずかなんだけど、学校のことでまとめをしていたり、春からのことをしていたりしていて、あまり時間が取れてないのが残念でならないのです。でも、そんな中、道教組のSNSチームがどんどん1分動画を作っていて頼もしさを感じます。

「組合は空気のようなもの」だと言われて

2012年から6年間、教職員組合の専従として働いて、そのあとは現場に戻って、道教組の役員として活躍させてもらって、ちょっと人とは違う角度から教職員組合を見てきました。

その中で、教職員組合に加入する方から

「いい職場だとなおさらそうなんだけど、組合は空気のようなものだから、いわゆる『組織拡大』とかって難しいんじゃないかな」

と言われました。

よく、営業の仕事に従事されている方とこの話をするのですが、

「それって、自分の商品(ここでは教職員組合という「コンテンツ」)を自信をもって進められない」ってことじゃないですか

と言われて、ものすごくショックを受けたことがありました。

だったら少しでも、魅力的な姿を発信していこう

そう思ったのは言うまでもありません。

だからこそ、SNSの世界に打って出たくって

こんなふうに現実の教職員組合ではふとした瞬間に現実を突きつけられて打ちひしがれることがしばしばです。

そこで、考えたのがSNSの活用です。

ひとつは「全国の仲間が運動を進めるために必要なつながりを手のひらで感じられるようなもの」にしていくこと。もうひとつは、TwitterやInstagramを活用して教職員組合の魅力を遺憾無くデザインしていくこと。

最初の方は、この1年でものすごく進展しています。

よく揶揄されたことがあります。

全国に熱狂的に教職員組合運動をリードできてる人ってどれくらいいるんだろう。パッと見てないとーさんしか思いつかないんだ。

ありがたいことですが、そんなことはありません。でも、確かに「こんな取り組みやってます」って積極的発信している人はあんまりいないかもしれません。

でも、そんな人たちのつながりが生まれはじめています。個人的につながりが生まれているというこの状況は、本当は組織的にされるべきです。でも、ないよりいいのかもしれません。いま、ここで教職員組合運動から離れることの悔いはここだけです。このつながりがもっと早くできていたら、教職員組合はもっと面白くなっていただろうと思っています。

あとは、ひっそり・・・

残すところは「3月まとめ」を書くだけとなってしまいました。

リアルな仕事の時間に押されたり、社会人としての生活がある中で教職員組合運動を進めるっていうのはものすごくエネルギーの必要なことです。でも、自分たちが受け継いできたこの教育条理を、今の時代に合わせた形で発信して広げていくことはできるはずです。そんな未来は少しだけ見え始めているかなって思っています。あとはひっそりと、そんな様子がどんどん広がっていく様子を見ていたいなぁと思います。

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