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これからの「組合の会議」のあるべきカタチ

「よし、これならいける!」

そんなふうに思える教職員組合の会議の経験って、どれくらいありますか?

もしも今、ないとうが専従をしていて、教職員組合の機関会議をどうするか。

端的に言えば、

「よし、これならいける!」

という思えるところまでが機関会議だ…と考えると思うのです。

昔、そこは自動的にそうなっていた

今回の、12月連載で親愛なるじーちゃん方から聞いた「昔の教職員組合の会議の風景」にまつわるエピソードをいくつか書きました。

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教職員組合の会議は「とびっきりの体験」ができる場所 長く教職員組合運動を牽引してきた親愛なる「じーちゃん」と、教育会館の大会議室でこんな話をしたことをふと思い出しました。会議のまえに誰もいない大会議室に入るたびに思い出している言葉でした。 50畳の広い大会議室で、みなさんにそんな体験をしてもらえる会議は何回あっただろう…と振り返ります。

いまの時代で言えば、全国規模の会議であれば、情勢を学び、「自分とこでどうする!?」ということを討論で深めれば、なんとなく見込みは見えてくるでしょう。

しかし、「学校現場でどうする?」と相談するとなると、提起するだけでは不十分です。

「よし、やろう!」と思えるようにするためには、知恵と工夫が必要です。

みんなに「これならできるかも」と思ってもらえるために…

自分のまわりで教職員組合運動を進めようと思ったときに、「よし、やろう!」と思えるときって、どんなときでしょうか。

仲間がいっしょに盛り上がってくれたとき

取り組みに対して見通しがもてたとき

グッズなどが魅力的なアイテムがあるとき

自分ががんばったら世の中が変わるって思えたとき

これは人それぞれなのかもしれません。だとしたら、会議を組織する側としては、どんな人もその気にさせられるような仕掛けが必要になるのです。

その手法はいろいろあるけれど

コミュニティ・オーガナイジングの手法では、人が取り組みを進められない要因を

どんなふうに進めればいいか知恵が必要

進めるためのテクニックが足りない

勇気が出なくて一歩踏み出せない

というような場合があると整理することがあります。

だとしたら、会議を組織する側の「わたし」にできることは、その要因を取り除くことです。

例えば、テクニックやグッズが足りないとしたら、解決策はすぐに見えてきます。

教職員組合に集う「私たち」が集まるとたくさんのテクニックがあるものです。

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リーフレットで大切にしたい価値観を共有したい! 最近はSNSでの宣伝ばかりですが、ドシっと腰を据えて冊子を作ることを、教職員組合運動の中で大事にしてきました。今回は、そんな「リーフレット」というメディアについて振り返ります。

そんなテクニックを味方につけて、みんなの力で切り拓くことができるからです。

もちろん、全国規模の会議のように、こうした手法が合わないものもあります。

「聞いて学んで考える」というものもあっていいし、みんなで一歩進めるためのワークショップ的なものがあってもいいのです。

会議の手法と、集まる人たちの知恵を寄せ合う方法をうまくマッチさせると、「よし、やろう!」という思いを持ちあえる、かけがいのない瞬間に出会うことが、できるのです。

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