
ここ最近、1分動画を作る機会があって、インサイト(視聴動向)を見ていたら気づいたことがあります。
それは、「冒頭の10秒ちょっとをいか釘付けにできるか」ということ。
動画の世界では起承転結は通用しない

教職員組合の機関紙なんかを書いていると、見出しを書いてリードを作って、コンパクトな文章で起承転結をまとめます。そんな雰囲気で作ったのがこの動画です。作っていても「ここ長いなぁ」と思った「要求は3つ!」の部分。作っている人が「ここ長い」と思っている動画は、見ている人だって長いのです。インサイトを見ると、残念ながらこの部分で見ている人がドンと減っています。
https://www.instagram.com/reel/C-hX8xyS0x9
10秒ちょっとまでにギュッと詰め込む

そこで、この「ここ長いなぁ」の部分を思い切って省略した動画を作ってみました。ついでに、X(旧Twitter)サイズに変えたこともあり、ちょっと見やすくなりました。その影響もちょっとはあるのでしょうが、10秒ちょっとを超えて見てくれる人たちがちょっとだけ増えました。
インサイトを見ると、SNSへの打ち方が見えてくる
こうしたことは実は、「SNSのテクニックの本」には書いてあるものです。でも、実際に自分が「これ、拡散したい」と思って発信して、失敗したりインサイトを見て「なるほど」と思うことで、教職員組合運動がより「映え」たものになると強く感じています。
実際にSNSで発信するためには、組織として手続きが必要だったりして、決してすぐにできることではありません。だからこそ、まずは始めてみて「インサイト」をみながら、社会から見た教職員組合の見え方を研究することは、間違いなく有意義なことなのです。
