この夏、実は密かに実験中!

この夏、実は密かに実験中!

3月、道教組内に「SNS特別委員会」が設けられました。組織として規約に基づいて執行委員会内に設けられた集まりです。目的は次のようにしました。

これまで情勢に合わせて現実的対応として活用してきたSNSとホームページについて、道教組運動を太くたくましくすることで、「私たちは教職員組合運動に集う仲間を増やしていく」ことを実現することをめざします。

3月以降、さまざまな試行錯誤をしています。

1学期中:X(旧Twitter)を毎日更新
春休み:ホームページを毎日更新
そして今回の夏休みは、Instagramの毎日更新

Instagramを更新し続けると見えてくるコト

SNSには「インサイト」という機能があります。日本語で言えば「閲覧履歴」。とはいえ、「誰が見た」ということまではわかりません。性別や年代など個人を特定しない漠然とした範囲で傾向をつかむことができます。

例えば、道教組のInstagram。一般的なInstagramの年代別ユーザーと比較して、見ていただいている方の年齢がやや高い傾向がわかったりします。

教職員組合運動を知る機会とSNS

8月1日、全教は文部科学省に対して概算要求にかかわる交渉を行ったといいます。同日付でホームページに公開されています。

全教はこのことを8月8日Facebookページで、8月10日にX(旧Twitter)で紹介しています。Facebookはホームページ記事を、Xはホームページ記事のリンクを掲載しています。

ないとうはFacebookを9日の段階で見てはいたものの、Xの記事をリポストした段階で1分動画の作成に入ります。

一般的に「毎日ホームページを開いて自分から情報を得に行く」という行為を今の時代にしている人って、どれくらいいるのでしょう。2000年頃には「ネットサーフィン」という言葉がありましたが、今はSNSに流れてくる情報を見たり、スマホのアプリによるプッシュ通知をきっかけにホームページを見る…というのが一般的なのではないかと思います。「ホームページに掲載しただけ」では、よほどのファンでもない限りホームページを見てくれないのです。

タイミングよくたくさんの人に知ってもらって、ファンを増やす

教職員組合の運動は専門性が高くて一見すると難しそうなものが多く、それをどれだけやわらかくわかりやすく伝えるかを考えなければなりません。また、情報の鮮度が大事な場合が多く、時節柄を考えながらタイミングよく伝えることが効果的です。また、日常生活を送る中ではなかなか教職員組合の存在に触れないようなみなさんが、スマホをシュシュっとすることで、教職員組合に出会うことを想定した情報発信が大事なのではないでしょうか。この観点でいえば、例えば1分動画を作ったとして、できるだけ長く見てもらうような工夫が必要です。これは都知事選の際に「切り抜き動画」が流行ったときによく言われていたものです。

上で書いたインサイトを見ながら、どんなふうな投稿が効果的なのか…ということを経験的に理解していくには相当な試行錯誤が必要なようです。映える投稿を作るテクニックとともに、経験から感じて学ぶ必要がありそうです。

そんなふうに、いろいろと工夫を凝らして実験をしているのが夏休みに取り組んでいるInstagramの毎日更新です。ネタ探しはなかなか大変ですが、それ以上に発見することが多い夏休みになっています。またどこかでお話する際の「ネタ」にしていきたいと思います。

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