
SNSでガンガン本気を出し始めて8か月が経ちます。中教審答申の動きと相まって、おかげさまで道教組の活動をたくさんの仲間に見ていただいていることに気付きます。ありがたいことです。
そんな中で、SNS運用のコトを話しているとよく聞かれる質問についてまとめてみようと思います。
そんなにうまく発信できないと思って・・・
それはその通りなのだと思います。今となってはSNSを使いまくっている私も、教職員組合のSNSと向き合って、もう12年くらいになります。
最初は、宗谷教職員組合のTwitterとFacebookでした。2012年に専従をすることになってまず始めたのがFacebookページ。そして、Twiterにも挑戦します。
Facebookはまずまずの運用をするも、Twitterには苦戦。何度も何度も挫折しながら2024年の春に改めて「道教組SNS委員会」として挑戦することになりました。
はじめからバズったりすることはおそらくなくて、少しずつSNSそれぞれの特徴がわかっていくと思うのです。だから「まずやってみる」ということが大事なのではないかと思います。
たとえばXでさいしょにやることとしたら…
いろいろなSNSがある中で、意外と始めやすいのは、そうは言ってもXなのではないかと思います。
気がつけば、Xで発信をしている全教の仲間の各県教職員組合やその支部など、「教職員組合アカウント」はずいぶんと増えてきました。
Xのアルゴリズムでは、「いいね」だけでは拡散力としての威力は少なくて、引用リポストが有効だというのです。引用リポストとは「何か言葉を添えて紹介する」イメージです。全教の仲間の投稿に自分の言葉を添えて紹介するということです。
こうすることで、新たに投稿するためのネタを考えなくても、Xの世界で教職員組合として発信することができます。
続けるコツはインサイト!
SNSを長く続けるコツは、インサイトをチェックすることにあるのかもしれません。長く続けるだけでなく、よりよい投稿の仕方に気付くことができます。インサイトとは、「いいね」など表に見えるものだけでなく、ユーザーがアクションしたことを数値として分析する機能です。「どんな年代の人がよく見ている?」とか「どんな投稿だとよく見られているのか」など知ることができます。
現在、Xではこうした機能は、有料版でなければ見ることができません。Xではアナリティクスという名前の機能です。ユーザーのリアクションを見ながら対策を考えることができるという点で言えば、課金してでも見てみる価値があるのではないかと考えています。
成功のカギは「わからないけどとりあえずやってみる」→そうして・・・
インターネットの世界で、たとえばホームページを作るとか新しいSNSに挑戦するとかというときに大事なのは「とりあえずやってみる」ということがありそうです。そしてこの「とりあえず」は、若いうちの方が直感的に試行錯誤ができるので得意なのかもしれません。
教職員組合運動の中でSNSがこれだけ話題になってきているというのは、たぶん初めてのことです。だからこそ、みんなで聞けるときなのです。

「わからないけどとりあえず始めてみて、盛り上がってるあそこに組合の『中の人』に聞いてみよう」
そんなふうにできるのも、SNS全盛の時代の教職員組合のあり方なのではないでしょうか。
