文章で、教職員組合を魅せる!

いまとなっては、随分とSNSに打って出ているわたしですが、ひとことで「SNS」と言っても得意・不得意はあるのです。わたしの場合は、長い間Facebookによる情報発信をしていました。今では動画に打って出るようになりましたが、それは最近のことです。

文章で教職員組合を魅せることができないか挑戦していた日々

2011年頃からSNSが流行り始めてまずFacebookを始めました。

その頃はまだあまりFacebookをしている人たちが少ない時代で、リアルなつながりでは出逢えないような人たちとタイムラインで情報を交換する魅力に輝いている時代でもありました。

Facebookはおのずと知れた「文章」をメインとしたSNSです。後にInstagramが登場するわけですが、その直前まではFacebookに書き溜めるということがよくあったなぁと思います。

最近ではそうした意味でnoteが出てきていたりしますが、教職員組合の魅力を文章に書いて表す時代がある程度続いていたように思います。

宗谷教組の専従をしていた2014年頃から、文章を通して教職員組合がもっている価値観を伝えることができないか試し始めます。

一見するとつかみどころがないような文章で本質に迫ろうと試行錯誤をしていました。

その時の心境を綴っている文章があります。

【教職員組合のデザイン】

ここ最近の、ご当地グルメだったり地元の素材を生かした「第6次産業」による商品化された特産品を見ていると「デザイン」がキーワードにあります。

これまで、教職員組合運動ってあまり「デザイン」を意識してこなかったような気がしますが、これ参考になる視点ではないかと思うのです。

旧来の教職員組合運動の大事なところに学びながら、今日的な魅せ方をしていったら、教職員組合には今とは違った展開があるような気がしています。

管内で奮闘している先生方を応援する立場として役に立ちたい。それぞれの世代の先生がいて、様々な立場で子どもたちのために力合わせしていて、そんな一人ひとりの先生が「組合っていいな」と思える宗谷教組にしていきたい。私たち自身が魅力的に、豊かに活動することで、「楽しそう。仲間になりたい」って思う仲間がどんどんふえていくといいなぁと願っています。

こんなふうに考えて作成したのが、2018年春の宗谷教組パンフレットです。

ありったけの宗谷の美しい風景と、サラッと本質に触れている文章を小冊子にまとめました。

鉄道や航空機の座席ポケットに入っている冊子のように軽やかに教職員組合運動を紹介したいと思ったのです。

その編集後記では「宗谷の教育」のあたたかさを表現しました。

時代は動画に移りゆくけれど・・・

いまは、写真や動画による映えが求められる時代です。1分動画の冒頭の10秒でオチをつけることができるのかでインサイトが如実に変わる時代です。

そんな中でも、こうした趣深い文章は残っていっていいのではないかと思っています。

目に触れるみなさんのひとりひとりにいろんな形で教職員組合が映り、しっくりくるところがあったら、教職員組合という集まりは今よりちょっとずつ魅力を発揮するのではないかと考えています。

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